気象業界で犬猿の仲、
気象庁とウェザーニューズのバトルがまた勃発
朝日新聞の記事によると、
日本列島を縦断した台風18号の上陸地点をめぐって、気象庁とウェザーニューズの間でバトルが繰り広げられているそうだ。

防災上の混乱を避けるべく進路情報を一元化したい気象庁と、自社の分析に自信をみせ譲る気配のないウェザーニューズ
ウェザーニューズ側は、志摩半島を迂回したように見えることを「奇跡のカーブ」と皮肉ったうえで、「三重県に上陸したと考える方が自然」と言っているそうだ。
確かに左の写真を見る限り、曲がるよりまっすぐ進んだと解釈するのが自然だけど。。。
気象庁:
右に曲がると思っていたら、曲がらずまっすぐ行っちゃった。
それまでの情報を取り消すとまずいから、「えい!曲げちゃえ!!」
てな具合でしょうか?
記事には、
Webサイト上の番組で、同社の気象予報士や森田清輝取締役らも交代で反論番組を2時間流した。
と書かれている。
この記事に書かれている内容にちょっと足りない部分?があるので補足。

右の青年が同番組MCのバシさん。
実は、このバシさんも取締役。
会長さんのご子息(次男)だとか。
取締役2人で、反論番組やっちゃった。。。
ここまで煽ったら、「免許取り消し」も覚悟の上かな?
これで「しらせ」購入は圧力により、失敗。。
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