2009年10月19日月曜日

奇跡のカーブ 気象庁 vs ウェザーニューズ

気象業界で犬猿の仲、

気象庁とウェザーニューズのバトルがまた勃発


朝日新聞の記事によると、

日本列島を縦断した台風18号の上陸地点をめぐって、気象庁とウェザーニューズの間でバトルが繰り広げられているそうだ。
防災上の混乱を避けるべく進路情報を一元化したい気象庁と、自社の分析に自信をみせ譲る気配のないウェザーニューズ

ウェザーニューズ側は、志摩半島を迂回したように見えることを「奇跡のカーブ」と皮肉ったうえで、「三重県に上陸したと考える方が自然」と言っているそうだ。

確かに左の写真を見る限り、曲がるよりまっすぐ進んだと解釈するのが自然だけど。。。

気象庁:
右に曲がると思っていたら、曲がらずまっすぐ行っちゃった。
それまでの情報を取り消すとまずいから、「えい!曲げちゃえ!!」
てな具合でしょうか?

記事には、
Webサイト上の番組で、同社の気象予報士や森田清輝取締役らも交代で反論番組を2時間流した。
と書かれている。

この記事に書かれている内容にちょっと足りない部分?があるので補足。
右の青年が同番組MCのバシさん。

実は、このバシさんも取締役。
会長さんのご子息(次男)だとか。

取締役2人で、反論番組やっちゃった。。。

ここまで煽ったら、「免許取り消し」も覚悟の上かな?

これで「しらせ」購入は圧力により、失敗。。


0 件のコメント:

コメントを投稿